サバのエスカベッシュ プロヴァンス風
●サバのエスカベッシュ プロヴァンス風
(8人分)
サバ(切り身) 4尾分
塩こしょう 適量
バター 20g
オリーブオイル 大1
バジル 8g
オリーブオイル 大2
にんじん 1本
ニンニク 5片
玉ねぎ 1個
レモンの皮 1個分
塩こしょう 適量
<ブーケガルニ>
タイム、ローズマリー 各大1
ローリエ 1枚
白ネギ 10cm
セロリの葉 ひとつかみ
〔A〕
白ワインビネガー 75cc
白ワイン 250cc
レモン汁 1個分
バジル 8g
粉唐辛子 小1~2
オリーブオイル 大4~5
①サバは一口大に切り、両面に塩こしょうを強めにする。バジルにオリーブオイル大2をまぶし、みじん切りしてバットに塗っておく。
②フライパンにバターとオリーブオイル大1を熱し、サバを皮目から焼く。8割火が通ったら火を止めて裏返し、余熱で身に火を入れる。①のバットに並べておく。
③にんじんは一口大に斜めにスライスし、ニンニクは芽を取スライスする。熱湯で下茹でする。
玉ねぎはスライスしておく。
④②のフライパンで③を炒める。レモンの皮をすりおろしながら加える。塩こしょうで味を整える。
〔A〕とブーケガルニ(ティーパックなどにまとめて)を加えひと煮立ちさせてアクを取り、弱火で10分加熱する。
⑤②に④をかけ、ラップを密着させて一晩寝かせる。
皿に盛り、ディルとバジルを飾り黒こしょうを振り出来上がり。
エスカベッシュと言えば私はワカサギで作ることが多かったんですが、サバのようにクセのあるお魚でも、とても食べやすくさっぱりとした前菜になります☆特にこのレシピでは、砂糖を使わないのが珍しいですね!一晩寝かすことでレモンの酸味がまろやかに、でも香りはそのまま残り味のベースになります!