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1月6日、22名でガレットデロワ☆ 名古屋栄養専門学校 フランス語講座

3つ

本日1月6日は、フランス全土でガレットデロワを食べる“公現祭”の日です☆

昨年9月末より、毎週月曜日に名古屋栄養専門学校にて、外国語講座・フランス語を担当させて頂いています。公現祭当日の今日が講座のある日だったので、みんなの分のガレットデロワを作りました!

そして授業の最後に、運試し!を兼ねて新年のお祝いに食しました♪

焼いた本人の私は、どのガレットデロワにフェーブが入っているか分かってしまうので(笑)、カットは学生にお願いしました^^

テーブル

さぁ、24カットの内どれにフェーブが入っているでしょうか☆自由に選んでもらいます。

NSC

ガレットデロワは王様のガレットという意味があります。(ロワ=王様。)

運よくフェーブが入っていた人はその日1日王様として扱われ、その年は幸運に恵まれると言われています!

それと実は、来年のガレットデロワをみんなに振舞うという仕事も課されるのです(笑)

キング

Bon appétit!召し上がれ♪

フェーブは見事学生のガレットの中にありました!

2カット余る計算だったので、誰にも当たらなかったらどうしようと少し心配でしたが(笑)、ちゃんと運試しをすることができました♪

フランスでは、子供と一緒にやる場合は大人が切り分け、その間子供はテーブルの下にもぐって待ち、お皿を手渡してもらいます。

ガレットデロワのレシピはこちらへ!

http://www.r-french.com/1388/